映画・少年メリケンサックを観てきました☆
新宿厚生年金会館で行われた、宮藤官九郎監督の『少年メリケンサック』を観てきました。 2月14日に公開されるこの映画、友人が東京メトロの試写会に応募して、見事当選! なんでも応募総数が3千通もあったようで、アレ?三万通だったっけ。。と、とにかく結構な倍率だったようです。
25年前に解散したパンクバンドが再結成して、ツアーに廻ることになった50歳代のオヤジ達。 VO.田口トモロヲさん、B.キム兄、Dr.三宅弘城さん、そしてそして大ファンである佐藤浩市さんがBのバンド名が『少年メリケンサック』です。
主演の宮崎あおいさんをはじめ、メンバー全員とクドカン、ピエール瀧さんらが舞台挨拶・・・うおー
生・佐藤浩市サマ!と、ワクワクしていたら、「佐藤浩市さんは、ご都合により本日はいらしていないのですが、会場の皆様にメッセージがございます」と、司会の方。
クドカン監督いわく、「今頃きっと、誰かを守っているんでしょうね・・・」とコメントしていました。そう、今、もう1本映画『誰も守ってくれない』に主演されているので、あまりにも違いすぎるキャラに、『誰も守ってくれない』を観てから『少年メリケンサック』を観るのが順番だそうなので、そういった宣伝方法とかメディアの出方にも、何かあるのですかね~
キム兄の挨拶は「佐藤浩市の弟役の、木村祐一です。」よく、僕の弟役って聞いて、佐藤さんが引き受けてくれはったなぁ~、と言っていましたが、兄弟が互いにメンチ切るシーンは迫力です。若い頃の兄弟を演じる役者さんも、とても佐藤さんやキム兄に似ていて、自然でした。
チョイ役で出てくる役者さんが、現役のパンクロッカー(皆さん50代かな・・・)なのも、おお~っと楽しめます。 スターリン、アナーキー、スタークラブ・・・いかん、マニアックに走りそうだ。
それはともかく、映画は、とっても面白かったです! 今回の佐藤さんはヨゴレですし、壊れっぷりがたまりません。ベースを弾く格好もサマになっていて、パンキッシュで格好イイ! Vo.の田口トモロヲさんは、NHKプロジェクトXで落ち着いた感じのナレーションでお馴染みですが、元々「ばちかぶり」というパンクバンドのヴォーカルの方です。今回、パンクバンドのヴォーカリストとしての歌声が聴けるのも、この映画を観るにあたっての楽しみでした。
トモロヲさんのメイク、佐藤さんの髪型、キム兄の腕章・・・あのバンドの誰々をリスペクト? そんなニヤニヤとした愉しみもあります。
舞台挨拶で、ピエール瀧さんが「終わった後には、何も残らない映画です」とコメントしていましたが、随所で笑い声が沸く、「は~面白かった!さ、帰ろ!」という、映画でした。
クドカン監督が「皆さん、無料で映画を観たことを認識していただいて、是非、ブログに書いて宣伝してください」と言っていましたので、書いちゃいました。
DVDになったら、もう一度観てニヤニヤしたい映画です。
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